忍者ブログ
夢日記とか、暗い呟きとか、つまりチラ裏
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

高校に来ていた。雨の日だった。
要件は忘れ物か何か。お母さんに送ってもらっていた。(本来なら滅多な事でなきゃこんな要件で送ってもらえない。)
帰り、後部座席で風景を見ていたら、可愛い子猫が3匹いた。白と黒とぶち模様。
お母さんに停めてもらって、食べていた食パンをいくつか千切ってあげた。
その猫を飼いたくて、おいでおいでってしたけど、向こうに親猫がいてこちらを見ているのに気付いたら、子猫達はそちらに行ってしまった。
場面が変わった。小学校の遊び場の池の前。
足元におとなの猫がいた。単に灰色というより水色がかったくすんだ白色で、フワフワくるくるした毛並みだった。顔はぶさいく。
その猫がこちらを見上げていた。『俺を飼えよ』と何度も言ってきた。え?と思ってよく見たら、目が暗い水色に濁っていておかしな目をしていた。おそらく、目暗。
『俺は目が見えないんだ、飼えよう』と言ってきた。嫌だった、夢の中の私は嫌に思っていた。
気付けば池の向こうで教師らしき人間がじっとこちらを見ていた。
それからは目が覚めたか、覚えていない。
PR
多分高橋留美子の今連載してる漫画に影響されたのだと思う。

自分は死んでて、何か罪を負っていて煉獄(?)に連れて行かれてた。
ロッカーが立ち並んでいる、プールの更衣室に似ているような場所で、通路を通っていた。
横目でそのロッカーの列を見たら、それぞれのロッカーの列に「殺人」「自殺」「窃盗」・・・というように様々な罪が割り当てられていて、ポツポツと何人か男がそのロッカーの前で準備か何かをしていた。
通りがかって見ているところ、係員みたいな人が何か喋っていたので、特に静かというわけではなかった。でも殺伐としていた。
そのロッカー軍を通りすぎたら、今度は女版のロッカー軍の部屋。場は男が女になっただけで特に変わっていなかったが、不穏な空気を感じた。男の方はどうだか忘れたけど、そこでは女皆が裸になっていた。年寄りはおらず、若めの人ばかりだった。そういえば、自分も裸だった。
変な男(係員?)に話しかけられ、凄く嫌だった。逃げたいけど逃げられなかった。無理やり何か団体に混ぜられて、写真を撮られた。
その後ロッカー軍で何かしたか覚えてない。何もしてないかもしれない。
気づいたら場面が変わって、何かの列に並ばされた。長いテーブルがたくさん並んでいて、椅子も人一人ギリギリ座れる分くらいのスペースでズラリと並んでいた。
前にいる人が自分の番になって奥の椅子に座った。自分の近い方から二番目の席に関係者かと思われるピンクの髪のお姉さんが座っていた。自分の前の人はそのお姉さんと椅子一つ隔たって座っていた。
私は順番になってつまり、お姉さんの隣の席に座った。
右隣に座った、自分の前に並んでいた人をふと見ると、舌を出してヒィヒィ言っていた。その舌は赤く爛れていた。
えっ、何?と思ったら、その人が舌っ足らずな喋り方で辛そうに、「そこの人にやられた」と言った。ピンクの髪のお姉さんだ。
となると、私も何かされるのかと思ったら、左隣のお姉さんが口から何か丸い、ゴムボールみたいな球を出して、その球はフワフワと私のひざ元に降りてきた。そしたらその球はパションと潰れて、液体が私のひざに広がった。
すると途端にひざが熱くなり、右隣の人と同じように赤く爛れた。
熱い、痛い、酷い、と耐えていたら、私の後ろに並んでいた人はお姉さんの左隣の端っこの席に座っており、その人は別に何も痛がらず、楽にしていた。何故こいつだけ、と思った。
そのままじっと椅子に座らされ耐え続けていた。
場面は変わって図書館みたいな、休憩室みたいな、でもやっぱり殺伐とした空気のスペースにいた。
私以外に同じ立場の人間がたくさんいて、私はそこでボーとしていた。
人に状況を聞くと、そこの入り口を入ったところを進んでいって、無事抜け出せたら、生まれ変われるという試練なのだという。
なんだ簡単じゃないか、と思ったら、そこにはたくさん怪物がいて、そこに置いてる本をいくら読んでも難しいような、とても難しい問題をいくつも投げかけてくるという。その問題を解いていかなければとても辿りつけない。と言っていた。
そういわれてみれば、周りの人間は一生懸命本を読んで勉強している人もいれば、すべてを諦めてただボーと立ち尽くしていたりしゃがんでいたりしてる人がたくさんいた。
ふぅん、と、とりあえずその入り口を入ったら、なるほど、本屋のようになっていた。ただし、迷路になっていて。
適当に探索して本をパラ読みして持ち込もうとしたら、グロテスクな怪物が追いかけてきた。自分の出せる全力で無事逃げられた。ギリギリだった。
先ほど居た場所に戻ると、教えてくれた人が、よく無事に戻れたな、と言ってきた。
持ち込んだ本を読んでみても、内容がさっぱりわからなくて、とても難しかった。もう無理かもしれない、と思っていたら、隣にいる女の子が勉強をやめて例の場所へ入って行った。しばらくしたら、その子は無事生まれ変われたという報せがあった。すごいなあ、と思った。
正当な方法で抜けることは無理だとはわかっていたが、とにかくこの気だるい空間から抜け出したかった。
一生懸命に走って、怪物を避けて、迷路から抜け出せた。なんだ結構簡単じゃん、と思った。
光に包まれて、気付いたら自分はフワフワ浮いていて、自分の葬式を見降ろしていた。色んな人が悲しんでいた。
その人たちを見てちょっと自分も悲しくなったけど、「まあ、いいか、どうせみんな死ぬんだし。自分はちょっと早かっただけだもの。次は何に生まれ変わるのかしら。金持ちがいいなあ。」とか考えてた。
意識は遠のき、ただ上へ上へと吸い込まれていった。
また妙な夢を見た。
また、断片的にしか覚えてないんだけど

舞台は夜中で、繁華街か何かの高層ビル(30~50階くらいある?)の屋上
そこで私は黒ずくめの変な男と何やら喋っていた。誰かはわからないけど私はそいつを畏怖し警戒していた。敬語で話していた。覚えてないけど男は顔が良く長身だった思う
2、3回舞台が切り替わった気がする。でも気がついたらいつもそのビルの屋上に戻って、男と会話してた。
そのビルの屋上はだだっ広く何も無くて、とにかく高いところにいるということがわかる。なにしろ風が強い。時折吹き飛ばされそうになるほど。
ある時男が言葉を切ると同時に高い空の向こうから観覧車の車輪が降ってきた。降ってきたというより誰かが投げたかのようにブーメランみたいに飛んできた。私は吃驚しつつ避けれた。でも避けなかったら多分潰されてた。
そしてある時何もないと思っていたところに、別のビルがあって、変な看板が飾られていた。
その看板は無駄に豪奢で下品なデザインで、変な顔の女の絵の上にハングルみたいな文字二つが並んでいる看板で、私はそれをみたとき撮らなきゃと思った。黒ずくめの男から解放されると思ったから。
男は素知らぬ顔で、でも何故撮ろうとするか知っているようだった。
私が撮ろうと携帯を取り出して構えたところ、物凄い風が吹いて携帯が吹き飛んだ。一瞬高く飛んでもうダメだと思ったけど、なんとか柵の内に止まってカシャンと落ちた。
まだ凄い風が吹いていて、携帯側から私の方への向かい風だったけど、這って携帯を取りに行った。男は笑っていた。
ここであれは撮れない、と思って諦めた。
男と地上へ降りてまた喋っていた。
内容は男が刃物で人をいたぶることが好きだ、といってて私はそれを否定するような内容。恐い人だ
地上でビル入り口のすぐ横の掲示板みたいなものに、例の変な女とハングルの絵のミニチュア版というか、少し違うけどそれがあった。
私は男に隠れてそれを撮った。多分男は気付いていた。

高いところに風、観覧車は私の嫌いなものだ。高所恐怖症だから。
今回はあんまり覚えてない。
舞台は自宅周辺。それはわかるのだけど、なんか違和感がある。建物の形とか配置とかおかしかった。昼間だった。空は真っ白で曇り?
父と母がいて、玄関先に七人くらい小学生くらいの子供がいて、父と母がその子供を何らかの方法で殺した。私は直接手を下さなかった。その様を見もしなかった。
駐車場に車はなかった。駐車場の所々にさっきついたであろう血痕があって、私はそれをデッキブラシで一生懸命落とそうとした。
母が見かねてバケツで水をぶちまけて、洗剤を使って駐車場をきれいにした。殺した?子供の死体はどうしたのか不明。
その時の心情は、とにかく証拠隠滅しなきゃ。それだけ。罪悪感はなくて、警察に捕まりたくないそれだけだった。

近くのマンションに移動した。
普通に歩いていたら、階段を駆け降りる足音がした。その足音の主に会ったら殺される、と思い自宅の方に逃げた。
そしたら私と同じ方向へ走る同級生の男子もそのマンションからでてきて、私と同じく逃げていると言う。あいつに捕まったら殺される、と。
とにかく恐かった。自宅の隣にある変な家(裏口が高いところにあって梯子で登って入るようになっている)に裏口から入って、隠れて、とにかく震えた。後ろの方で悲鳴が聞こえた。同級生は殺されたらしく。
どうしよう、来ないで、恐いって思ってたら、突然大きな地震がきて(体感できた)、恐怖の頂点に達したとき、パチと目を開けて終わった。

地震はすごくリアルで、起きたとき父に今日地震あった?と聞いてしまったほど。
起きたとき本当に恐くて、しばらく心臓がバクバク言ってて落ち着かなかった。夢でそんなに動悸が激しくなるのはかなり久しぶりだった こわい夢だった。
地震は最後に起きたのではなく途中かも。それくらい記憶が曖昧だけど、あまりに恐かったから書き残す。
どこかの観光地に家族で来ていた。山っぽいところ。
狭い洞窟になっているところに、歌舞伎役者の形をした大岩があって、何故か喋る。90年そこにあるらしい。
突然顔上半分がモロに崩れて、うちの手の上に落ちる。それほど痛くはなかった。
お詫びに何か願いを叶えてくれるという。とりあえず「明日のテストで良い点とりたい」と願掛け。
帰ることになって広い山道を歩いていると、可愛い狸が横切った。あんまり可愛いものだから追いかけて写真を撮ろうとしたけど、見失った。
追いかけて探してる間、たくさんのお地蔵さんがあって、耳が生えてるのがあったり横を向いてるのがあったり色々だった。全部一直線に並んでいた。
分かれ道になってるところで、猫がいた。明らかにどう見ても猫なのに、さっきの狸だと思って、一生懸命写真を撮った。
でも手ぶれしたり指が写ったり色々で、なかなか上手く撮れなかった。満足したところでやっと「あ、猫だ」と気付いた。狸を探したけど居なかった。猫は逃げた。
ここで夢は場面が変わって、家。
学校のパンフを探して、近日集まりがあることを知った。行かなきゃと思うけど、どうもめんどくさくて、行かなかった。
家でネトゲとかしてた。
手持ちの、表面がかすれて字が読めないバッヂを使って瞬間移動できる事を知った。他にも色々そういうバッヂがあるらしい。便利… バッヂはプレート状になってて安っぽいやつ。
でも上手く使えるとき使えないときがあって試行錯誤してた。
部屋に友人を3人か4人泊めることになった。部屋めちゃくちゃ散らかってんのに。でも面積が倍くらい広く見えた。
うちはベッドで寝て他友人は適当なとこで雑魚寝してた。親にバレたくないからあまり声出すなと注意した。適当に雑談してた。
よくわからないけど場面変わって、夜。どこかの路上。よく覚えてない。
不安と焦燥感に駆られながら自転車で家に帰ろうとする。ものを取りにいくという名目で。チャリが凄く座りにくくて苛ついた。
嫌な感じがして後ろを何度も確認する。特に何もないように見えるけど不安は拭えない。
もうすぐ家というところで財布がないことに気付く。
家に着いたら昼間になっていた。
門に鍵をかける。(本来無い。)気付いたら4~10歳くらいの子どもがわらわら、ゆっくりと迫ってきていた。門をよじ登って迫ってくる。
家では鍵をかけるのが間に合わないと思ってダッシュで車に入って鍵をかけるも、何故か侵入された。
終わり
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
いちこ
性別:
非公開
趣味:
カラオケ
自己紹介:
テーマソングはワークマンのCMの曲とまた君に恋してる。 好きな作家はねこぢる、古屋兎丸、柴田亜美、平野耕太、など。
フリーエリア
最新コメント
ブログ内検索
アーカイブ
P R
忍者ブログ [PR]